ひとりごと(2008年8月分)

2008年8月30日(土)          「物持ち」

お久しぶりです。パソコン、戻ってまいりました。

前回書いてからまだ12日、もっともっと未更新期間が長い事はざらなのに、今回はなぜか随分日が空いたような気がしています。それ位いろいろな事があったとも言えるし、でもその割には夏の間にやり切ってしまいたかったのに出来なかった事も多いと言えるし・・・。

パソコンを修理に出してすぐ、先週いっぱいは例年のように高山の音楽祭(講習会)に行き、帰ってきてゆっくり休む間もなく今週から高校の授業が始まりました。パソコンは今週頭には戻ってきていましたが、学校が始まった途端にいきなりいつもの生活に戻ったため、開ける余裕がなかったのです。実は補修用性能部品の製造が打ち切りになっているとの事、そのまま送り返されてくるという予想外の展開となりました。基本的なところは何とかできるので、辛うじてインターネットやメール送受信、このホームページの更新などは大丈夫ですが、今後の事を考えて新しいパソコンを買う事に決定。たまたま時間が出来たので帰り道、思い立ってその足で買ってきてしまいましたが、設定して新しいパソコンに慣れるまでの事を考えると非常に気重です。まとまった時間が取れないので、未だ手付かず・・・。

昔から物持ちは非常にいい方。もちろん故障する事もありますが、まめに修理に出しています。なので買い換えのきっかけは、やはり部品の製造打ち切り。修理に出して初めて、いかに長く使っていたか(10年はざら)に気付かされています。今回のパソコン、そんな訳でちょっと悔しいのですが、データが救出できなくなる前に余裕をもってバトンタッチしてもらう予定です。

今年で高山も7度目になりますが、あちらに着いた途端に大雨が降りだし、歩道の上を川のように水が流れて行くほど。今まで見た事もないような降り方でした。地元の方にお聞きしたら、この夏は雨不足でこんなに降るのも久しぶりだそう。ひどい降り方は短時間でおさまりましたが、その雨がきっかけとなったかどうか、その後講習会期間中はずっと涼しいまま。出かける前にチェックしていた1週間予報では、ずっと30度超えの暑さが続くと出ていたのに・・・。東京に戻ってきてもひたすら毎日雨、それも肌寒くて夏気分はいずこへ?と思っている内にいつもの生活に戻っています。

それにしても今年のお天気は一体何・・・?大雨の被害にあわれた方々には心よりお見舞いを申し上げます。自然の恐ろしさを実感しています。地球が怒っているのでしょうか?

今回の講習会はかなりキュウキュウにスケジュールが詰まっていて、古い街並みの散歩ができなかったのが残念。毎年「せめて1回だけでも」と、空き時間に早足で行く事が多いのですが・・・。それはともかく、高山に来てみてホッとしたのは空の広さ。東京では高いビルがにょきにょきと増え、空が狭くなっていくのを日々痛感していたので、ホテルから会場までツカツカ歩きながら見上げる空に、気持ちが解放されていくのがわかりました。

講習会でのお仕事は、レッスンと学生さんのコンサートでの伴奏がメイン。弦楽器の先生のお手伝いもしましたが、ピアノの先生の室内楽(二重奏)のレッスンでもお手伝いしていました。最も多くお手伝いしたピアニストの方は私よりもお若いのですが、いくつもの大きな国際コンクールで優勝されている上にヴァイオリンに関しても大変造詣が深く、ヴァイオリンの先生のレッスンを受けているような妙な感覚に時折襲われました。それは、とある素晴らしいヴァイオリニストのクラスで伴奏を務めていた経験からと後で伺い、伴奏や室内楽に携わるにあたって他の楽器に関して勉強し(演奏はともかく?)、また経験を積む必要があるとつくづく思わされたのです。先生方のコンサートで演奏されたのは、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタとリストのハンガリアン・ラプソディ。室内楽とソロで弾き方(音量や音色、表現などなど全てにおいて)を全く変えていらしたのが印象的で、お見事でした。

その先生はなんと日本語もお出来になるのですが、少し込み入った事になるとこちらをちらっと見られる。それが合図(?)で、先生のおっしゃる事を止む無く(通訳の方のようにはとても出来ないのに・・・の意味)訳させて頂きました。現在に到るまで10数年ドイツに住んでいらっしゃるので、英語よりはドイツ語の方が楽だそうですが、何の予告もなくその2つが切り替わり、時折日本語になり・・・母国フィンランド語含め、一体何ヶ国語お話になれるのでしょうか?

「音を出す前にまずイメージし、出した音をよく聴く。1つの耳で音が心の中から発せられているか、もう1つの耳で自分の周りだけでなくもっと広い空間に音が届いているか、聴くように。そしていい音が出せた時には、体も気持ちよく(ぴったりくるいい日本語が見つけられず)なっているはず」。そして「それぞれの作曲家の特徴、そしてその作曲家が生きた時代のスタイルを知って、その違いを表現して」。この2つはどの学生さんにも、繰り返し繰り返し語っていらした事。その他おっしゃる事もどれも楽譜に基づいていて、単にそれを指摘されるだけではなく必ずその理由を説明されていました。先生のおっしゃる事の根底に流れているものは、私が今までに教えて頂いてきた事、そして今最も大事に思っている事とぴったり重なっていて、共感できたのがとても嬉しかったのです。

常日頃レッスンしていて、これで果たしていいのか?と迷う事はしょっちゅう。でもこれだけは譲れないと思う点は一緒だったので、これに関しては今まで通りで行こうと思えました・・・。

レッスンの他、学生さんのコンサートでも10数名伴奏を受け持ち、盛り沢山の毎日を過ごしました(よろしかったら2007年8月25日「あくせく」もご覧になって下さい)。例年参加している学生さんの成長ぶりに目(耳?)を見張る事が多く、この1年に何か目覚めるきっかけがあったかな?と思いをめぐらせました。

かなり疲れているはずなのに気持ちを切り替える必要があったのか、ホテルに戻ってもすぐ寝られず、毎晩遅くまで小説を読んでいました。3年前に買って積んだままになっていたものですが、読み始めたら止まらなくて一気に読破。やはり「そういう気分」にならないと読めないのかも。その証拠に、もう1度じっくり読もうと思っていたのに、こっちに戻ってからは全く開けないままです・・・。

久し振りに書き始めたら、最近には珍しく長くなりました。今なら書ける題材がいっぱいあるのに・・・と思ったその時、パソコンがなかった反動でしょうか。まだ書き残した感はあるのですが、もう外も明るいので止めておきます(仕事に響くし)。

やっと今月分も書けたので、これから少しずつ新しいパソコンに移行してゆきます。無事に滞りなく済む事を願いつつ、もしも更新が遅れたら「あ、手こずっているな」と思って下さい。

コオロギも鳴き始めました。気分はとっくに秋なのですが、まだ8月。夏が戻ってきてくれる事を祈ります・・・。




2008年8月18日(月)          「2008リサイタルの回想」

お盆も過ぎれば夏の終わりも近い・・・来週からまたいつもの生活が始まります。そんな中、あわててリサイタル関連の諸雑用に取り組んでおりました。という訳で今更ですが、その回想を。

実は当日の録音、前半は先月に何とか聴いていましたが、後半は今頃やっと聴く事ができました。何せブラームスは40分かかるので、それを楽章ごとにバラバラに聴く事もできず、もちろん途中で一時停止するような聴き方もしたくはなかったので。いつもは2ヶ月経ってもその時の事を鮮明に覚えているのですが、ブラームスはなぜかあまり覚えていなくて人の演奏を聴いているかのように冷静に聴けました。そんな中でも「あぁやっぱり」と思ったところもあれば、「えっそんなつもりではなかったのに」と思ったところもあり・・・結論としては「今ならもっと別の弾き方をするかな」。それだけ昔の出来事。

ちょうど2ヶ月前の6月18日に一言だけ感想を書かせて頂きましたが、今回はいつも以上に「何かしらの大きな力によって弾かせて頂けた」、そんな感じでした(それについては「過去のひとりごと」より入ってご覧頂ければと思います)。自分ひとりではどうにもならないものだからこそ、そうやって力を頂いて弾く事ができた事をありがたく、嬉しく思いました。

今だから言える話、今年も更に練習時間をとるのが大変になりました。花粉症がひどく、その時期を過ぎても別の何かのアレルギー症状が出て悩まされ、いつも睡眠を削ってさらっていたのがきつくなり、この先、年々無理ができなくなっていくのだろうかとちょっとめげそうになりました。お客様のお立場からしてみればそんな事が演奏に影響していいはずがなく、当日が全てと肝に銘じ、弾く時の姿勢や精神状態を当日までにどう持って行くか気をつけてみました。あと数日というところで「なぜ弾いているのか」、その初心を思い出せたのも大きかったです・・・。

今までは「とりあえずはやってみなくてはわからない」、「今はまだ守備範囲を狭めずに」という思いから、自信がなくてもいろいろな作品に取り組んできたつもりですが、この年令になって自分に近い作曲家や作品がみえてきた気がします。もしかしたら以前より自分自身がみえてきたという事かも?今回のプログラムも、どれも素敵な作品でした。あのようないいホールでいい響きのするピアノで演奏できたのは、本当に幸せな事でした。

終わってから気付いたのですが、今回はなんと15回目。毎年1回、それを10年続けるまでには長い時間がかかったような気がしていたのに、その次の5年が何と早かったか・・・(自分でもそんなに経っているなんて忘れていた位)。1年1年が必死で昔を振り返る事も殆どないのですが、いろいろ今回の事をノートに記録しながら、昔のページを開いてぱらぱら見てみました。何も分からぬまま奮闘し、一つ一つ嬉しい事も苦い思いも積み上げてきた自分の姿がそこにありました。今があるのはここに到るまでにお世話になったたくさんの方々のお励ましとお力添え、そしていろいろな経験の積み重ねの結果であり、時々昔を振り返って今の自分の位置を修正しつつ、今後も少しずつ進化してゆきたいと思ったのでした。

もちろん当日まで、そして終わって数日の間に感じた事考えた事はたくさんあるのですが、日が経ち過ぎて忘れてしまったのもあり〜肝心要の事をあまり書いていない気もするのですが、すみませんがリサイタルについてはこれ位で・・・。

お陰様で今回も何とか無事終える事ができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願い致します。

珍しく月半ばにして一気に更新しました。実はちょっとパソコンが不調を訴えているので、どれ位かかるか分かりませんが修理に出すため、少しお休みを頂きます。このところは修理に出す前にしなくてはならない事がたくさんあり、パソコンの前にいなくてはならない(目が離せない〜)時間が長くて、大変でした。メールもその間読めないかと思いますので、しばらくお待ち頂ければと思います。8月中に戻ってきてもう1度ひとりごとを更新できるといいのですが・・・。そんな訳でこちらもよろしくお願い致します。

先週からトンボが飛び始めました。季節の移り変わりは早いけれど、でもまだまだ夏を堪能したい・・・。



2008年8月14日(木)          「50000!」

お盆のせいだか何となく街の中が静かです。最近は曇り気味なので、真っ青な空が見られる事も、そこから降り注ぐ強烈な日差しで世界が白く見える事もなくなり・・・でも生ぬるい風が吹き、蝉がジージーと鳴く昼下がり、あぁ夏だなと嬉しくなります。

いつしかアクセスカウンターも50000を越えました。お陰様で何とか続いております。このところは落ち着いてパソコンの前に座る間もなくなり・・・というよりは、パソコンの動きが???と思うほど遅くなったせいもあり、以前ほど突っ込んだ内容でじっくり書く事ができなくなったり、また月末にがががと連続更新したり(見ていないと思った友人からも指摘され・・・)、どうも気まぐれっぽくなってきたと自分でも思います。が、そんな中諦めずにアクセスして下さる皆様には本当に感謝しています。今後も見捨てずに(?)お付き合い下さいますよう、よろしくお願い致します。

普段、特に学校にいる時は分刻みで動いているので、1日単位で「今日はこれとあれとしよう」なんて出来る事は稀。という訳で「今の内に一気に」と予定を立てるのですが、1日を振り返ると思いのほか進んでいない。やはり暑い夏はそれ相応にしか動けないという事でしょうか。そういえば2月後半〜3月も「さぁ今の内にリサイタルの準備」と思うのに、寒いからか本格的に動けるのは結局新学期始まってからだし・・・。

「さらうための夏休み」はそんな訳で私には向いていないと思うのですが、学生時代の夏はピアノのためにあったようなものでした。コンクールを受け、講習会を受け、秋に院の入試を控えて練習と勉強に明け暮れ・・・今思えば、夏休みにゆっくりしてしまうと周りに遅れをとるような気がしていたのです。

今年は暑くても夏バテは大丈夫と思っていたのに、最近ちょっと疲れ気味です。気をつけている事をいくつか。クーラーは極力使わない(使っても除湿)。温度計を見て、意外にも体の欲求している温度は高いと気付かされました。1日何回かは汗をかくほどよく動く。そして気をつけてなめる(!)ようにしているものは自然塩や梅ジャム。体内のミネラルが不足するといくら水分をとっても体中に回らないので、自然塩を補給するとよいと漢方の先生から教わりました。海水から作ったという塩を毎日ちょびっとずつなめています。リサイタル前に大量に作った梅ジャムも今が出番。梅干も時々食べていますが、私には梅ジャムも効いているような気がします。でも何と言っても一番は良く寝る事。

最近作ったものでは、ネギのパスタがなかなか美味しかったです。たまたまこの時期、鍋物にいれたら美味しそうな太いネギをたくさん頂きましたが、まさかこの暑さの中、鍋をする訳にもいかず。そこでどういう風に食べたら美味しいか検索し、でてきたネギのパスタのレシピを参考に、いつもの如く適当に作ってみました。香り高い青いところももちろん捨てず、ざくざくざくざく大量に斜めに薄く刻みます(玉ねぎ並みに目が痛くなりました)。ニンニクをオリーブオイルで炒めて香りを出したところにベーコンと一緒に入れて炒めると、しんなりしてかなり量が減ります。組み合わせるのはありあわせのもので、1回目は万願寺唐辛子(しし唐を長くしたような野菜)、2回目はシメジを使いました。ぺペロンチーノ風にしたらよいかと思って少々唐辛子を、2回目はちょいと変えて最後に鍋肌に沿ってジャッとしょうゆを回し入れました。ネギが好きな私には大ヒットの味。お試しあれ。多分夏場の冷え性にも効くでしょう。

余った食パンがあったのでフレンチトーストも作りました。それで思い出したのですが、このフライパン、確か高校生の時に鉄製のものを探して買ってきたもの。貧血対策にと思ったかどうか忘れましたが、鉄製の本物を買わなきゃと思って探したのです(何故か買った場所も覚えている)。鉄製のものは最初に空焼きをして黒錆の膜を作らなければならず、使い終わった後も洗剤を使わずに洗って空焼きで水分を飛ばし、赤錆を作らないように油を引く作業を毎回しなければならず、考えてみれば結構面倒なのです。うっかり赤錆を出し、ごしごしこすり落としてもうもうに煙を出して空焼きをし直した事も数回ありますが、未だ現役。そこまでして使い続けているだけあって愛着もあるし、使い勝手が実によくなりました。

しかし今、目の疲れがひどいのです。もともと普通の明るささえ苦手なのに、原稿書きでパソコンの画面、開いた楽譜、真っ白い紙をかわるがわる見つめていたせい?と思ったのですが、もしかしたらオリンピックで普段殆ど見ないテレビを見る時間が増えたせいかも。でも目が痛くなっても心臓がバクバクしても(見ているだけなのに感情移入しすぎ?)、4年間準備して大舞台に臨む選手達の姿は今しっかり目に焼き付けておきたいと思うものです・・・。




2008年8月11日(月)           「ワープロ」


先週末、やっと原稿が書けた〜と思ったところで北京オリンピックが始まりました。甲子園も含め、今年は「スポーツ三昧の夏」(もちろん見る方専門)になりそうな感じがします。

さてその原稿、今回は締め切りが守れるかどうかより本当に書き上げられるかどうかが心配で・・・何とか書けたという実感も沸かなければ、解放感もない。それ位きつかったという事かも知れません。「音を創る」というテーマで、題材はベートーヴェンの初期のピアノ・ソナタ・・・ベートーヴェンの初期ピアノ・ソナタというだけでもよりどりみどりの個性派揃い、その中から実際の曲を例にとってわかりやすく解説をする必要があり、更に音というつかみどころのない(?)ものについて字数制限がある中、言葉で説明するのも大変。どこから手をつけたらよいかわからないというのはこういう事かと実感(・・・している暇もなかったけど)。

今その続きを書こうと試みたのですが、あれだけ文章に苦しめられた後なので脳味噌が拒否。という訳でこれに関しては気が向いたらまた。久しぶりにじっくりベートーヴェンを聴いて楽譜を開いて、改めて素晴らしいと思いました。でも本当の素晴らしさはこれから見えてくるんだろうな・・・。そう、ベートーヴェンは室内楽も含めていろいろ弾いてはいるのですが、弾けば弾くほどその「大きさ」が分かって恐れ多くなるのです。余談ですが、バッハは逆で弾けば弾くほど近寄らせて頂ける感覚なのです。

原稿を書きながら、十ん年前に院の修士論文を書いた時の事を思い出しました。当時はワープロが出て少し経った頃。友人はワープロ派と手書き派が混在していて、またワープロ派の中でも誰かに頼んで打ってもらった人がちらほら。私は手書きで手が痛くなるのが嫌で論文のためにワープロを買い、本を参考にタッチタイピングを覚え(当然そんなソフトもないし)・・・でもピアノの鍵盤を普段見ないで弾いているのと同じで、そんなに苦労せずに打てるようになりました。当初は画面を見ながら文章を考える事ができなくて、ある程度下書きができてから打ち込んでいたのに、そういえばいつの間にか打ち込みながら文章を組み立てる事が出来るようになったなぁと思ったのです。

さすがに今回のベートーヴェンはあまりにも範囲が広過ぎ、漠然としていて何を書けばよいのかも全く浮かんでこなかったので、思いつく限りの材料(キーワード)をメモして、それをずっと眺めながらどれを使ってどれを削り、どんな順番で並べていけばよいかを考えました。これもそういえば論文を書く時に先生に教えて頂いた方法だっけ・・・と思い出しました。その時は文献を読んで大事なところをカードに書き出し、ある程度たまったらそれをいろいろ並べ直して眺めている内に、どんな風に書くかテーマも絞れて構成が浮かんでくる、と。そのカードはさすがに手書きなので書き出す分量も多く、大変でした〜。

以上、遠い昔の話でした。

オリンピックの開会式、「言葉が出ない」というのは正にあのような事を言うのでしょう。人間の創りだすものってすごい。出るのは感嘆のため息ばかり・・・。


 過去のひとりごと1へ
 ホームへ

ピアニスト石田多紀乃 オフィシャル・サイト
http://takinoishida.com
メールアドレス mail@takinoishida.com
本サイトの内容の無断転載・複製は固くお断り致します。
Copyright (c) 2004-2020 Takino Ishida
All Rights reserved.