ひとりごと(2007年12月分)

2007年12月30日(日)        「2007年を振り返って」

やっと仕事納め。ありがたい事に年とともにお仕事も増え、でもこの状況についていけない自分に我ながらヒヤヒヤしていますが、お陰様でこの1年も無事に過ごせました。演奏会にいらして下さった皆様に直接お礼を申し上げられなくて心残りですが、お忙しいところをいらして下さり、本当にありがとうございました。そして演奏会以外でも、たくさんの方々にお世話になりました。

音楽活動を続けてゆくにあたって、つくづく私は出会いに恵まれていると思います。今突然ではなく、それは昔から常々思っている事ですが。先生方や友人たち、今の同僚の先生方、マネジメントの方々や調律師さんをはじめ演奏に関して私を支えて下さるスタッフの方々、そしてレッスンしている学生さん生徒さん・・・まだまだ書ききれません。しかし不思議な事に、然るべきタイミングで出会わせて頂いている気がします。「もしあの時でなかったら?」の「もし」は考えられないし、その出会いのタイミングだけで1冊の本が書けそうです。

この1年の私にとっての大きな出来事は、長年思い続けてきた歌曲の世界に足を踏み入れられた事でしょうか。学生時代から好きでいつかいつか・・・と思いつつ、お仕事としては今までご縁がありませんでした。集中的に勉強する機会があった弦楽器とのアンサンブルとは訳が違い、ある意味「一から出直し」という思いがあり、プレッシャーもかなりのもの。必死で勉強したつもりでしたが、もちろんまだまだなのは分かっています。でも新しい事に取り組むのはとても楽しい。世界が広がった気がします。

そしてもう一つ、高校での初見の授業。数年前から携わっていますが、今年改めてスコア・リーディング(の初歩)が強化される事になったのでした。それに伴ってオーケストラ作品などのスコアを見る機会も増え、またクレ読みにどんな意味を持たせてどう教えるか、これについても結構頭を悩ませました。突き詰めればソルフェージュとは何ぞや?に行き着き、その人が音楽をどう捉えて何を見出すかが授業に如実に現れると思うのです。1学年(=1クラス)を数クラスに分割して授業を受け持っていらっしゃる他の先生と、そういう事で議論したのも刺激になり、またとても興味深いお話を聞かせて頂けました。そして学生時代に受けていた授業がいかに面白く、そして今実際に役に立っているかを実感したからこそ、それをどう伝えてゆけばよいか本当に考え込んでしまいます。これも今年私の中でかなり大きな分量を占めていた事でした。

あ、スコアというのは総譜、つまりオーケストラや室内楽など全ての楽器のパートが載っている楽譜です。スコア・リーディングというのは、スコアをまず頭の中でいったん鳴らしてから10本の指で弾けるよう適当にアレンジして弾く事。クレというのはト音記号やへ音記号、ハ音記号など各種音部記号を指します。

ソルフェージュや初見に関してはいつかちゃんと書こうと思いつつ、あまりにも扱う範囲が広過ぎて、なのにまだ知らない事がどんなに多いかを痛感して、ずっと書けないままになっていました(多分今後も書けない気がする)。でもソルフェージュが私にもたらしてくれたものがこんなに大きいという事、改めて自覚しました。今は亡き先生方の授業を懐かしく思い出します。そしてこの授業に関われているという偶然も、遠い昔から今までずっとつながってきている気がします・・・。

それにしても今年1年は本当に本当にあっという間に過ぎ去った感じがします。日々を精一杯生きているつもりなのに、この加速度は何なんだろう?学校を卒業したばかりの頃、自由業(!)の身としてはお仕事は頂けるだけでありがたいもの。当時はそう思って、予定が空いていればできるだけお受けするようにしてきました。あれから「ん十年」、今はせっかくお話を頂いても予定が重なってしまったり、あるいはふと気付けば勉強したり体調を維持したりする時間が全くなくなってしまったり・・・。お気持ちだけはありがたく頂きながらも、いろいろ考えてお引き受けしなければならないようになったのだなぁと、そんな事を考えるようになったのは今年からでした。無理が効かなくなってきたという自覚もあり、それに反比例して勉強したい事もやりたい事も増える。全てを納得してやり切る事は絶対無理なら、時間を大切に、ちゃんと考えながら生きよう、それがいつの間にか今年の目標となっていました。

それが出来たかどうか今振り返って・・・精一杯やってみたけど合格ラインにはとても届かない。何と言っても今年の初めにこのひとりごとに書いた「自分のためにできるだけピアノを弾こう」というのは・・・反省です。やっぱり自分独りの事はどうしても後回しになってしまいます。室内楽や伴奏など共演して下さる方、レッスンしている学生さんなどの方が優先ですから。

でも長い人生、トータルでバランスが取れていれば。逃げ道がなくなるといつもそうやって考える事にしています。今思えば20代終わりまでは、音楽だけに限らずいろいろな経験が出来ていたと思う。その「貯金」で今何とか過ごせているような気がします。その蓄えが本当に底をつきそうになったら、今度は何をしよう?ま、そんな事は今から考えても仕方ないので、やっぱり精一杯やるだけ・・・。

今読み返してみたら、これは反省だか決意表明だかよく分からない。それにしても、バラエティに富んだお仕事に恵まれている今、これに時間さえ恵まれればありがたい環境だなぁと思えてきました。それはともかくこの1年も、(月末にどさっと更新する)このひとりごとにお付き合い下さり、ありがとうございました。最近だんだん量が少なくなって中身も薄くなってきたかなと思うのですが(その方が読みやすいなんて言われたら・・・?)、更新を放っておくよりは少なくても更新すべきかと思って何とか続けてきました。こんな感じですが、来年もどうぞよろしくお願い致します。

お体にお気をつけて、よいお年をお迎え下さい・・・。



2007年12月28日(金)        「2007秋の演奏後記」

年の瀬、これを実感するのは電車の混み具合。今は驚くほど空き空きです。しかし年明けのスケジュールをいろいろ考えると、頭の中はいっぱいいっぱい。なかなか年賀状を書くところまで手が回らない・・・。

今更のようですが、少しだけ今年の秋の演奏後記を。

非公開のミニ・コンサート、あれは実は高齢者の方々のお集まりで弾かせて頂いたのでした。親しみやすい選曲でのプログラム約40分、それにトーク付き。朝早いソロの本番はあまり経験がないもの。試験やコンクールの伴奏での朝の出番なら慣れっこですが、朝から口が(頭が?)回るかな?というのが心配の種でした。1時間半電車に揺られ、朝9時にホールに入りパラパラと指を軽く慣らしたら、会場で別の催しが行われている間、楽屋では何を話すべきかぶつぶつ独り言を言っていました。それでも結局決まらなくて、その場で何とかしようと開き直って出たら、思いもかけない方に話が展開。あぁよかったと思ったものの、マイクを持つと手が震えるのには困りました。落としたら大変!と思うので、ついつい握り締めてしまう癖があるみたいで、でもその直後にピアノを弾くと何だか変な感じがするのです。それ位必死になっていたせいかその時の記憶はあまりないのですが、「アンコールにモーツァルトを」とお話しした瞬間に会場の空気がふっとなごんだのは覚えています。そう、前々からアンコールにモーツァルトをリクエストされていて、これも前日までどっちにしようかなと2曲さらってあったのです。実際弾いたのはソナタK.545の1楽章でしたが、やっぱりモーツァルトはすごい・・・。

その2日後のフォーレの東京公演は、静岡公演に増して気持ちよく弾けました。伊賀さん青木君と共演するのは7回目、年ごとの変化は毎回感じるものですが、今回は演奏がより大きく変わったような気がしました。それぞれの「メッセージ」が一緒に弾いているこちらにも伝わり、もちろん客席にも強く伝わった事と思います。もう1つ、ホールに今年新しく入ったピアノを使わせて頂いたのですが、それが調律師さんもおっしゃっていた通り、すばらしく調子がよかったのです。このプログラムで舞台を1回踏んだというのもありますが、ここでこういう音がほしいというイメージが耳の中に明確にできていて、まるでピアノが自発的にそういう響きを出してくれたような気がします。こんなすばらしい作品を3曲も演奏でき、音楽だけに集中してその世界に浸れて、本当に幸せな時間でした。

今回のフォーレ、曲が自分の中に入ってくるまでかなり時間がかかりました。曲が深すぎて難しいというのもあり、いろいろ同時進行でさらっていたから「発酵させる」どころか「練る」暇を作るのも大変だったのもあり・・・。でも静岡公演で何かが掴めた気がし、東京公演までの1週間はあたふたせずに頭の中で「寝かせる」事ができ、それがいいように作用した気もします(↑のソロの練習が大変だっただけ?)。まるでパン作りです。・・・と書くとさらりと聞こえますが、実際は1日1日をどう過ごすかに追われ、文字通り胃が痛くなる毎日でした。でも無事に終わればまぁいいか。

荒牧先生との録音についてちゃんと書けないまま、そのCDは最近リリースされました。その録音時の事とCDの情報などは、後日改めて書きます。

そうそう、今回冬期講習で思った事。もともと私は相当なせっかちなのですが、自分の音楽の事となればなぜか、遠〜い目標をたてて長期計画で辛抱強く事を進めていけます(でも練習は追い込み型?)。受講生のレッスンをしていて、1つ1つじっくり時間をかけてやる事も、それをしなければならない時期も人生には必要なのに、この生活スピードの中でそれを最近忘れていた、と気付きました。そう割り切って時間を過ごせるようになったら楽になれるのも分かるのに、なかなかできない・・・。

今年のように寒いと、なぜか冬眠する動物たちの気持ちが分かるような気がします。と今書いていたら、この深夜に外でチリチリと音がする。この寒さの中、鈴をつけたどこかのお家の猫がお散歩をしているようです・・・。




2007年12月26日(水)        「手縫いのステッチ」

ついこの前までバナナ月だったのに、もう満月も過ぎてしまいました・・・。なかなか更新できなくてごめんなさい。

先週は、学校が怒涛のような慌しさでした。今年の最終週、それ以外に実技試験のための合わせも始まり、2月のマスターズ・コンサート(コンサート情報をご覧下さい)の合わせも始まり、院生の論文に目を通し・・・そして今週は冬期講習。クリスマスを返上して頑張っている生徒さんをたくさん見かけました。レッスンでは何の曲を聴かせてくれるのか前もって分からないため、実はびくびくしているのです。

という訳で今年はクリスマス・カードを送る事が出来なかった為、少しずつメールを書いています。なのにもうクリスマスも終わり。
リースや小さなツリーなどの飾りつけも早々にしまいました(寂しいと思う間もなく)。これらの飾りは大きなもの小さなもの含めて、殆どが頂いたもの。缶の中で(ドライ・リースが湿気ないように)お互いぶつかって壊れないように1つずつ丁寧にしまうのですが、その時にそれを下さった方やそれを頂いた時の事を思い出します。

この中に、布で作られたクリスマス・カードがあります。毎年それはピアノの横の壁に飾るのですが、それは随分前に亡くなった伯母が作ってくれたものです。とてもおしゃれで優しかった伯母を思い起こすにふさわしく、シンプルだけど美しいポインセチアのリースが手縫いのステッチで縁取られています。年号も一緒に刺繍されているのですが、それを改めてみてびっくり。もう20年以上も経っていました・・・。でもこのお陰で、クリスマスの度に伯母を懐かしく思い出す事ができます。

今年のクリスマスはなぜか突然どうしてもシュトーレンが食べたくなり、お取り寄せしました。とても美味しかったのですが、それ以上にその味がいろいろな思い出を一気に連れてきたような感じです。初めて食べたのはいつだったか、それは多分ドイツ語学校に通っていた時。クリスマスも近い時期、休憩時間に皆で切り分けて食べたような、そんな記憶があります。(自分なりに)頑張って勉強していた一時期がありましたが、自分の言いたい事の何分の一も伝えられなかったくやしい気持ちもよみがえってきました。今になって思えば、努力が足りないというよりは、伝えたいという気持ちが足りなかったのでしょう。本当に伝えたかったら、単語や文法の間違い以前にできる事があるはずだから。辛抱強く教えて下さったドイツ人の先生には心から感謝しています。その先生に、辞書を引きつつ遅ればせながらクリスマス・カードを書きました。

あまりにも普段、静かに自分を省みる時間を持てていない事、穏やかな時間を過ごせていない事に反省。何よりも自分のためだけにピアノを弾けない事が、全ての問題の根っこにあるような気がします。年末年始のわずかな期間にたくさん弾きたいし、来年のリサイタルのプログラムを決定しなければ・・・。



2007年12月17日(月)        「40000!」

師走に入ったと思ったら、今年もあと半月ないっ。昨年と違って今年の冬はかなり寒くなりそうな予感がします。

バタバタしている内に、いつの間にかアクセスカウンターが40000を超えていました。いや、ぼちぼち40000超えるだろうな位は把握していましたが、また更新停止?なんて思われているだろうかと申し訳なく思っていました。言い訳はともかくと、お陰様で40000を超えました。相変わらずの気まぐれですが、細く長く、思うところをつらつらと書き続けて参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

12月に入ってからもいろいろな事がありました。月初めは大学が音楽祭、高校が定期試験で授業とレッスンが休み。そもそもお休みがほとんどない学校なのですが、ダブルで休みなんて初めてです。健康を取り戻しました・・・と書くとまるで病気だったみたいだけどそうではなく、嘘のように調子がよくなったという事。完全なオフだった訳ではなく、学生さんの出ている音楽祭のコンサートを聴きに行ったり、それとは別に歌曲30数曲の小さな本番があったりしましたが、それでも分刻みのスケジュールに追われないだけでどれだけ元気になるか、実証されたみたいなものです。

その間一番大変だったのは、実はCDの曲目解説プラスアルファ。結局締め切りを延ばしてもらいました。いつもこうなるのは分かっているので、最初から締め切りをかなり早めに設定してもらうのが常です。この時期に偶然学校のお休みがなかったら、絶対書けなかったと思う。想像しただけでもぞぉっとします。このひとりごとみたいなお気楽な文体でよいのならともかく、やはりずっと残るものだし、たいした事も書けないからこそ、なけなしの脳味噌を使って精一杯時間をかけるべき。おざなりな文章で妥協していたら、「あんな事書いちゃって〜」と一生(?)くよくよするでしょう。リサイタルで弾いた折に曲目解説を書いているはずなのに、何となく忘れている事もあれば、実はよく理解できていなかったと今更気付いた事もあるのです。昔書いた解説を元に字数を減らすのは簡単でも、増やすのは難しく、再度文献を何冊も読み直して、何を一番伝えたいのか文章が浮かんでくるまでずっと考えていました。ああでもこうでもないと書き直しながら、また曲に対する思いが変わった気がします。もうしばらく弾く予定はないのが残念ですが、この1週間の苦労は決して無駄ではなかったと思えます。

CDの打ち合わせに行き、その後に最終のヴァージョンが届いて聴き、ブックレットなどの校正をし、何かとこの段階は慌しいなぁと漠然と思っておりました。デザイナーさんから届いた色校を見ながら、「CDになるんだ」と初めて実感(もちろん嬉しい)。なぜ初めてなのか我ながら不思議なのですが、それ位必死で自分の気持ちに問いかける心の余裕がなかったのかと反省しています。それよりも何よりもCDという形になるまでにはたくさんの過程があり、スタッフの方々にはいろいろお手間をお掛けしました。申し訳なく、そしてありがたく、しみじみと思います。

その次の週からは一気に忙しくなって今に到りますが、一瞬そうやってニュートラルに戻せる時間があっただけで気持ちはいくらか楽です。でも珍しく頭を200パーセント使ったという自覚があるので、脳味噌の芯からじーんと眠くなってくる感覚にしょっちゅう襲われます(実は今も)。すっかり使い切ってしまったのか、文を書くのが結構億劫です・・・。

ぎりぎりまで粘ってどうにかこうにか脱稿してホッとしたら、ふと最近小説を全然読んでいないなぁと気付きました。楽書など音楽関連のものは何かにつけ読んでいますが、普通の読書はとんとご無沙汰です。「時間がある時に」と買って積んでおいた文庫本を探したら、とある歴史小説を発見。買ってから2年位経っているかもしれず、自分でも忘れていました。それは中学生の時に読んで猛烈に惹かれた小説でしたが、高校生の時に友人に貸したらそれっきりになってしまい、でもどうしてももう1度読みたくなって買ったのです。半日で一気に前編読みきってしまいました。

そう言えば中学生の頃は歴史小説、結構読んでいました。授業の歴史はからっきし苦手だったのに。なぜそんなに読んでいたんだろう?と一生懸命考えていたら、「絶対面白いから」と勧めてくれた友人がいた事を思い出しました。今は後編をちょこっとずつ、電車で眠くなるまでとか、ちょっとした待ち時間などに読んでいます。幕末に思いをはせていると、クラシック音楽の事を一瞬忘れて不思議な感覚に陥ります・・・。

いきなり話が飛びますが、レッスンって何をする時間?って考えました。何度か書こうと試みたものの、どうもうまく書けなくてその都度消しているのですが、ここ2、3年いつもいつも考えている事であります。弾けるようになる技術を教えるのか、音楽性を引き出すのか、いい音をだす術を伝えるのか、西洋音楽の伝統を守るのか、演奏に際しての心構えを説くのか、やる気を起こさせるのか、人対人として自分をさらけ出すものなのか・・・いやはや。「教える」という言い方自体おこがましくて好きではないのですが、それにしてもこの時間の使い方、可能性があり過ぎ。

先週は友人の代講をし、室内楽の試験を聴き、クラスの学生さんと話す機会もあり、以前レッスンをしていた学生さんからメールをもらい、ピアノの同期の友人達の近況報告を読み、それが頭の中に再燃するきっかけとなったみたいです。学部の学生さんなどは私のレッスンは優しいと言ってくれますが、他の先生方と全く違うところに厳しいはずと密かに思っています(お付き合いの長い生徒さんは分かっているはず)。それにしても年々迷いが大きくなっていきます。学生さんが求めているようなレッスンをした方がいいのか、自分がいいと信じるレッスンができればいいのか。演奏の方では、自分が何なのかも分かってきたし、心の置き所ははっきりしてきたのですが。

何だかちっともまとまらないのですが、今月はいつになってもゆっくりまとめる時間はとれないのでこのままアップしてしまいます。秋の演奏会関連のご報告、年内に絶対したいと思っていたのですが、無理かもしれない・・・ごめんなさい。

私は相当欲張りなのかもしれません。そういうつもりは全くないのですが、さっきのレッスンの話もそうでした。やらなければならない事、やりたい事、どっちも優先したいけど体がついていかない。zzz・・・。


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